通信障害で連絡が出来ない!私達に出来る万一に備える方法とは?

2022年7月9日

20220709_通信障害で連絡が出来ない!私達に出来る万一に備える方法とは?

KDDI(au)で2022年7月2日の未明から大規模な通信障害が発生しました。

全国で最大3,915万回線に影響が出たそうです。

KDDIの通信障害に続いてドコモも7月7日に障害が発生しました。

街頭インタビューでは、家族と連絡が取れなくなって不安を感じている人や、友人との待ち合わせで連絡が取れなっくなってしまった人などがいたようです。

携帯電話の契約は家族全員で同じキャリアを使用しているケースが多いと思います。

こうなると、全く連絡が取れなくなってしまい、不安どころか、何をどうして良いのかわからなくなってしますと思います。

今回の通信障害を教訓として自己防衛も必要なんではないかと思い記事にしようと決めました。

そこで今回「子育てママで専業主婦の私があっという間に起業して贅沢生活」のブログ記事でご紹介するタイトルは:

通信障害で連絡が出来ない!私達に出来る万一に備える方法とは?

少しでもお役に立てればと思います。

通信障害で不安を最小限度の止めるには

本来は通信大手の携帯キャリアが考えるべきことだと思いますが、人任せにしていても自分が不安になったり、家族などと連絡が取れなくなるリスクを取りたくないので、自己防衛を検討します。

先に結論です。

携帯電話会社を一つに限定しないことです。

複数の携帯電話会社と契約することでリスクを回避

一つの携帯電話で複数の携帯電話会社と契約をしておくことで通信障害リスクに備えると言うのもんです。

複数の通信キャリアと契約すると言っても、スマートフォンを複数台持ち歩くのは、スマートではないので、一台の端末(デバイス)で実現したいと思います。

iPhoneを利用しているユーザーであれば、こんなことを実現することが可能なんです。

通常であれば一つの携帯電話(iPhone)には一枚のSIMカードしか入らないと思っている方が多くいると思いますが、数年前のiPhone以降はデュアルSIMに対応しているんです。

デュアルSIMついてはiPhoneの場合は、物理的なカード方のSIMとeSIMの組み合わせか、eSIMを2つにするかの利用方法があります。

eSIMとは何か?

そもそも「eSIMとは」何かを簡単に説明します。

みなさんがご存知のカード方の物理的なSIMとは違い、スマートフォン(iPhone等)の本体内に内蔵されているデジタル的なSIMを「eSIM」といいます。

物理的に手元に用意するものではありません。

eSIMのメリットとは

eSIMにはいくつかのメリットが存在します。

今回のように電波障害のリスクを軽減するためだけではなく、メリットをしっかり理解することも大切です。

  • 契約するのが簡単でWebからで完結することが可能である
  • 一台の端末(デバイス)で複数の通信キャリアを使い分けることが可能になる
  • 海外旅行に行く際に通信に関する手続きがスムーズに行える

eSIMにはデメリットもある

eSIMにはデメリットもありますので、このへんもシッカリと理解しておきましょう。

  • 通信事業者が少ない
  • 利用可能な端末(デバイス)が限定される
  • 店頭での新規契約が基本ではない(基本はWebでの契約)

eSIMの契約ができる通信キャリアはどこ?

通信大手でも対応するようになってきましたが、今回のコンセプトは万一の通信障害時に備えてのデュアルSIMを用いた運用です。

そうなると、大手でeSIMを契約して毎月の料金が大きく増加してしまっては勿体ないです。

下記の表を参考にしてください。
比較するのは次の会社にします。税込で比較します。

 LINEMO楽天モバイル UQ mobileIIJmioahamoY!mobile
月額料金990円〜
今なら実質無料
1,078円〜990円〜440円〜
今なら140円〜
2,970円990円〜
データ容量3GB0GB〜3GB2GB20GB3GB
使用回線ソフトバンク楽天・
パートナー(au)
auドコモ・auドコモソフトバンク

iPhoneなら全てデュアルSIMどれでも対応できるのか

iPhoneなら全てがデュアルSIMに対応しているかと言うと、少し違っています。

対応している機種は、iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR 以降

iOSについても最新のものにしておく必要があります。

ここまでは、通信障害のリスクを軽減するための方法を簡単に説明してきました。

ここからは具体的に必要なものや対応している通信キャリアをご案内します。

対応できるiPhoneを具体的に案内

iPhone13ProMax・iPhone13Pro・iPhone13・iPhone13miniに関しては、eSIMを2つ有効することが可能。

iPhone12モデルやiPhone11モデル、iPhoneXS・iPhoneXS Max・iPhoneXRに関しては、SIMカードとeSIMを使うことが可能です。

Androidスマートフォンでは実現できないのか?

Androidのスマートフォンを利用したことがないので調べてみました。

Androidのスマートフォンでも実現できるようです。

iPhoneとは違いますので、申し訳ありませんが詳細を各自で調査をお願いします。

最後まで読んでいただいて有り難うございます。
本日も、みなさんにとって最高の一日になりますように。

この先も頑張っていこうと思います。
以前に私のブログでも記載しましたが。
Together Forever 永遠に、一緒に。

お時間があれば、是非私のホームページもご覧いただけると有難いです。
まだまだ、工事中のページばかりですが、頑張って更新しようと思っています。
「起業方法」・「WordPress」等、少しずつコンテンツも増やしていければと思っています。

あっという間に起業できるホームページ『主婦が得をするには起業が一番』は、
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