情報整理!住宅ローンの借り換えを検討している方は必見です!

2019年9月23日

みなさん、こんにちは。
ブログ主のふじといいます。

今回のブログのタイトルは:
情報整理!住宅ローンの借り換えを検討している方は必見です!

今回の記事は、一戸建てやマンションといった分譲住宅(賃貸住宅以外)を保有されている方の大半が住宅ローンを背負って人生の後半戦を費やしてしまう、こんな大変な思いを少しでも軽減しようと言った試みで記事を作成しています。

実は、私の家でも住宅ローンがあり、パパが地味に毎月返済しています。

私の家の住宅ローンも思い起こせば数年前、いやいや十数年前のことでした。

賃貸住宅の毎月の家賃を払っているなら、家が購入できるんじゃない?みたいなことになったのがキッカケにでした。

まぁ、実際に毎月の家賃を払っているよりも、住宅ローンの毎月の返済額の方が安くなる人も多くいるのが実情です。

まずは、私の家の実情から説明です。

これを説明したから何の意味があるんだと言われると、全く何の意味もないのですが、ここは一旦説明させてください。

私の家でも十数年前に住宅を購入した時には、一時的に景気が良い時があったことで、ハウスメーカーさんが言うとおりに都市銀行で住宅ローンを借りることになりました。

ここで、銀行の方は、金利の安い変動金利の住宅ローンや3年固定の住宅ローンを推奨してきたそうです。

しかし、一応は金融機関で働いているパパは銀行の窓口の方が言うことを全く無視して10年固定の住宅ローンを選択したそうです。

あとで、パパに聞いたところ、確かに銀行の窓口のひとが言うように一時的には変動金利や期間の短い固定金利の住宅ローンの方が金利が安くとても魅力的に見えるそうです。

しかし、長期間で見ると必ずしも変動金利や期間の短い固定金利の住宅ローンが特をするかと言うとそうでもないとのことです。

じつは、ここまで、金利が安くなってくると長期で借りていた方が結果的に総支払額が安くなる場合もあるとのことです。

短期の固定金利は固定金利期間が終了すると変動金利となり、あらためて短期の固定金利を選択しようとすると、事務手数料などが再び徴収されることがあったり、2回目以降の金利選択時には優遇金利が適用されないためとのことです。

住宅ローンを初めて組む時には、初めてと言うことで、優遇金利を適用していただくことが多くありますが、2回目以降はこの優遇金利のされないのです。

そこで、うちのパパは初めから10年固定の住宅ローンを選択していたようです。

しかし、実は私の家も35年の長期住宅ロンーンの一般家庭のためパパが選択した10年固定の住宅ローンも当然10年で終了となり、何の手続きもしなければ以降は変動金利が自動的に適用されるとのことです。

ここで、パパは動きました。

そうだ借り換えをしようと!!

我が家の場合は、当初住宅ローンを借りた時からさらに金利が下がったこともあり、借り換えをして当時よりも毎月の返済額が下がり、ボーナス払いも無しにすることができたため、毎月均等払いとすることが可能になりました。

さすが借り換え効果です。

借り換えをしたことで、別の金融機関にはなりますが、優遇金利を適用していただくことができました。

さあ、それでは本題に行きましょう。

住宅ローンを借り換えして、無駄な出費を減らして毎月の返済を楽にして、充実した生活が送れるようにしていきましょう。

各金融機関の金利をチェック

それでは具体的に各金融機関の金利をチェックしていきたいと思います。

一言で金融機関といっても、銀行・信用金庫・信用組合・農協など色々範囲で情報提供したいと思います。

こちらのチャックは2019年8月現在のチェックとなっていますのでご注意ください。

また、ここまできて一般の店頭金利をチェックしても、まったく意味が無いと思いますので、優遇金利を適用した場合の金利をチェックしていきたいと思います。

主な銀行銀行でいうと、下記のような銀行があります。

 変動金利固定金利(3年)固定金利(10年)
みずほ銀行0.525%〜0.775%0.550%〜0.800%0.600%〜0.850%
三菱UFJ銀行0.525%0.390%0.590%
三井住友銀行0.625%〜0.775%0.900%〜1.050%1.350%〜1.500%
りそな銀行0.429%0.954%0.600%

しかし、現在では銀行といっても店舗をかまえている銀行だけに限らず、ネット銀行も多くなってきています。

ネット銀行と言うと、かきのような銀行があります。

 変動金利固定金利(3年)固定金利(10年)
住信SBIネット銀行0.428%0.570%0.660%
ジャパンネットバンク0.415%0.410%0.580%
東京スター銀行0.450%~1.250%0.750%~1.550%0.850%1.650%
じぶん銀行0.457%0.480%0.590%
楽天銀行0.527%~1.177%0.802%~1.452%0.947%~年1.597%

でもでも、記事の初めの方でも我が家のパパの雑談として紹介していますが、借り換えを検討する時には金利だけで判断するのは、表面上の安さにつられてしまうことがあるので、とても危険だと言うことを忘れないでください。

金利以外に注意することとは

では、金利以外には何を注意するべきなのか、パパにズバッと聞いてみました。

すると、簡単なことでした。借り換えをする時には表面上提示されている金利ばかりが目につきますが、実は大事なことが忘れられているようです。

大切なことは諸費用を比較することを忘れないこと!とのことです。

諸費用と一言で言っても、色々あるので注意すべき諸費用をこちらで紹介します。

 1.事務手数料
2.抵当権等の登記費用
3.契約書の収入印紙代
4.団体信用生命保険料
5.一部の繰り上げ返済手数料(借りた後に繰り上げ返済を視野に入れているなら)

事務手数料

この手数料は、借り入れをする金融機関によって大きく差が開いてくるポイントだと思います。

借り入れする金額に一定の数値をかけて、借り入れ額が大きいほどに増額していく金融機関もあれば、買い入れする金額は待った関係なく手数料は一律の金融期間もあるんです。

抵当権等の登記費用

こちらも、地味ですが必要となる費用なので、費用としては計上する必要がある存在です。

契約書の収入印紙代

こちらは、金融機関で住宅ローンの契約をする時には必ずと言ってもくらいに必要となってきます。

大抵の金融機関で住宅ローンのを契約する場合は、書面での契約を交わす場合があるからです。

さてでは、こちらはいくら必要かと言うと、契約書@の金額によって、収入印紙の金額が変わってくるんです。

一般的な金額(1,000万円超5,000万円以下)だとすと、収入印紙の金額は20,000円が必要となります。※2019年9月現在

これ以上に高価な住宅を購入する場合に必要となる金額を、銀行とうの金融機関で借り入れする場合は20,000円以上の収入印紙が必要となってきます。

団体信用生命保険料

こちらに関しては、このあとで説明しますが、シンプルで昔からあるようなタイプであれば、基本的には無料となっています。

8大疾病をシンプルと仮定した場合ですが、最近はシンプルなタイプ以外にも、怪我をしてしまって就業が不能になった場合や女性特有の病気になった場合など多くの保証を用意している金融機関もでてきています。

こちらを追加する場合は当然ですが費用が必要となりますが、借入する金利に上乗せする方法が取られている金融機関がおおいいですね。

これであれば意識せずに加入することができると思います。

さらに最近では、諸費用以外にも比較しておく大事なポイントがあるようです。

それは、長い住宅ローンではとっても大切なことなので是非とも押さえておきたいところです。

諸費用以外の比較ポイントとは

支払いの面では、金利・諸費用が大きく比較対象となってきますが、数十年単位で借り入れすることになる住宅ローンで絶対に忘れてはならないポイントがあります。

それは、皆さんも知って入りと思いますが「団体信用生命保険」です。

しかし、みなさんはこの「団体信用生命保険」をどこまで知っているでしょうか?

多分皆さんがよく知っているのは、住宅ローンの契約者に万一のことがあり、契約者が他界するようなことがあった場合には、住宅ローンの支払いが「団体信用生命保険」から支払いがされて、残された家族の負担がなくなると言うものだと思います。

これは、以前からよくあるタイプのものとなっており、現在の金融機関で住宅ローンを契約する際は、もっと素晴らしい保険が用意されている場合があるんです。

たとえば、

必ず行う必要があること

色々とご紹介しましたが、こちらをご覧になっているかたはみんな少しずつ条件が違います。

人によって、次のような条件が違ってきますので、気になる金融機関がある場合は、必ず住宅ローンのシミュレーションを行うようにしてください。

借り換えを行ってから、こんなはずじゃなかったのに。。。なんてことにならないように。

大抵の金融機関のホームページには住宅ローンのシミュレーションが行えるようなコーナーが設けられていると思います。

参考情報

最近は、ありえないほどの自然災害が日本でも起こるようになってきました。

ニュースを見ていても50年に一度の大雨があったり、海外のように竜巻が発生したり、地球温暖化の影響なのか台風の規模や勢力も大きくなって被害に会われた方はみなさんとても大変な思いをしていると思います。

せっかく手に入れたご自身の自宅も災害の被害にあった場合は、住宅ローンの支払いをしながら修繕の費用が必要となってきます。

火災保険に加入していれば、保険でカバーすることができたり、罹災証明が発行されれば少しは修繕の足しにはなると思いますが、多分ですが、被害とみなさんの気持ちを考えると決して十分なことはないと思います。

そんなことを考えて探してきました。

自然災害の時に住宅ローンの返済が一部免除される金融機関がありました。

罹災の程度によって、一定期間の返済が免除される場合と、全壊の認定を受けたら建物部分の残高50%相当が免除になります。

とっても有難い住宅ローンだと思います。

お時間があれば、是非私のホームページもご覧いただけると有難いです。
まだまだ、工事中のページばかりですが、頑張って更新しようと思っています。

「起業方法」・「WordPress」等、少しずつコンテンツも増やしていければと思っています。

あっという間に起業できるホームページ『主婦が得をするには起業が一番』は、
こちらから
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子育てママで専業主婦の私があっという間に起業して贅沢生活

2019年9月23日ママ,主婦,住宅ローン,銀行ママ,主婦,住宅ローン,銀行

Posted by ふじ