楽天モバイル0円終了の改悪！主婦目線で乗り換え先を検討！

楽天モバイル のニュース見ましたか？

私は2022年5月13日のYahooニュースで初めて知りました。

世間はザワついています。

月額０円で運用できることで、格安SIMのなかでも多くのシェアを保有している楽天モバイル ですが、突然改悪を発表しました。

大手キャリアから月額費用の見直しをおこなって人も多いと思います。

突然の発表だったので、まだご存知ない方もいるかもしれませんが、今回は私が主婦目線で乗り換え先の検討などを行っていきたいと思います。

そこで今回「子育てママで専業主婦の私があっという間に起業して贅沢生活」のブログ記事でご紹介するタイトルは：

楽天モバイル0円終了の改悪！主婦目線で乗り換え先を検討！

少しは皆さんの足しになればと思います。

※楽天モバイルとは、藤原紀香や今田美桜のテレビCMで話題になっている携帯キャリアです。

楽天モバイルの月額０円プランとは

楽天モバイル の月額０円プランが廃止されることになりましたが、そもそも楽天モバイル の月額０円プランとはどのようなものだったのでしょうか。

廃止されるプランなので詳細まで説明する必要はないですが、今後の検討を行うために内容を整理します。

簡単にいうと、通信量が１GBまでは月額使用料金が０円でした。

ここが変更（廃止）されることになりました。

これからは月が０円で運用することが出来なくなります。

楽天モバイルは何故プランを廃止するのか

楽天モバイルは何故月額０円のプランを廃止するのか。

いろいろなところで人気になっていた月額０円プランを何故わざわざ廃止するのか。

やはり無理していたから赤字なのか？？

楽天モバイルの変更（廃止）された後はどうなる

多くの人から、「凄く良い」と評価されていた、楽天モバイルの月額０円プランですが、廃止されることが発表された途端に解約や他社へのMNPを検討する声が聞こえてきています。

楽天モバイルも必至ですから、2022年10月末までは、キャンペーンを行うことをチラつかせています。

キャンペーンが終わった後の料金プランは

何だかんだキャンペーンと言っても時限的なものになるので、気になるのはこの後の料金プランですよね。

〜１GBまで月額０円がなくなるとどうなるのでしょうか？

今まで「Rakuten UN-LIMIT VI」と呼ばれていたものから「Rakuten UN-LIMIT VII」となり、2022年7月1日スタート予定となっています。

内容は次のようになります。

いくつかの特典がつくようです。

• 特典１　プラン料金１GBまで実質最大４ヶ月無料
• 特典２　楽天市場のお買い物がポイント最大６倍
• 特典３　15分（標準）通話かけ放題　1100円/月（税込）→３ヶ月無料
• 特典４　楽天グループサービス　実質最大３ヶ月無料

魅力的なのか判断できない。

まぁ、上の画面を見ると、2,980円（税抜）が最大の金額なのは分かったけど、今回みんなが気になるのはココじゃない！

そうです。

みなさんが気になるのは、月額０円だったところの料金プランが気になるはずです。
この後で提示します。ビックリしますが普通にホームページに掲載されています。

これ見ると、ほかの格安SIMと変わらないような気がしてくる。

むしろ誰か違いを教えてほしい。

楽天さんは３大キャリアではなく、４大キャリアだと言っていますが、多くの方が楽天モバイルは格安SIMの業者だと思っているのではないか。

４大キャリアだとすれば、料金などの面では安いのかもしれないが、多くの人の認識は少し違うと思う。

ここまで安いのは格安SIMの業者だからだと認識していると思います。

格安SIM業者の比較をしてみる

楽天モバイルを格安SIMの業者として比較検討している人は、多くいると思います。

今回の改悪で楽天モバイルを使用する必要もなくなったと感じている人がいると思います。
そこで主婦目線で格安SIMの比較を簡単に行います。

比較するのは次の会社にします。税込で比較します。

• 楽天モバイル
• b-mobile（日本通信）
• DTI SIM
• エキサイトモバイル
• ahamo
• NUROモバイル
• LIBMO
• LINEMO
• OCN モバイル ONE
• UQ mobile
• IIJmio
• mineo　　　　　ここでご紹介するのは一部の会社になります。

今回は主婦の目線で、一部の業者さんに限定してご紹介させていただきたいと思います。
こちらのご紹介は、随時アップデートしていきます。

格安SIMの比較をした結果

上の表で一部の格安SIM業者を提示してみましたが、人によって目指すことが違うことがあると思います。

楽天モバイルの月額０円は1GBまでが０円だった！

これを忘れて検討や比較を行っても、違う道に進むかもしれないことを比較検討することになるかもしれません。

あくまでも1GBまでのデータ容量であることが大前提のはずです。

今行いたいのは、大手通信キャリアから月額使用料金を安くしながら、運用できることとは違うのです。

全体的な見直してはありません！！

楽天モバイル月額０円からの乗り換え先は

上述しましたが、あくまでも今回の乗り換え先として検討するのは、ほとんど通信を行わない。
データ容量がほとんどいらない。

さらに通話することもない。

簡単に言うとほとんど使用しない、寝かし回線であることがわかる。

しかし、楽天モバイル の月額０円を契約していた人は、ただの寝かし回線だけではないはず。

なぜならば、楽天モバイル の月額０円を契約していることで、次の恩恵を受けることが出来ていました。

• SPU ＋1倍ポイント
  →契約しておくだけで＋1倍ポイントもらえます。全く使わずに契約だけするという人もいたはずです。
• 通信障害時など非常時用のサブ回線
  →最近結構発生している通信障害などの非常時に備えてサブ回線として持っていた人もいたはずです。
• 通話し放題
  →Rakuten Link経由で電話を使用することで通話し放題となります。Wi-Fi経由にすると0円で通話し放題できます。
  　この通話し放題を使用していた人もいたはずです。

楽天モバイルで受けていた恩恵を無視するなら

先ほど整理した楽天モバイル で受けていた恩恵を無視して、ただ寝かせるだけの回線にするのであれば、選択肢は次の２つがベストな選択だと思います。

• エキサイトモバイル
• NUROモバイル

どちらも、低速での使用になりますが、格安で運用（寝かせる）が可能となります。

エキサイトモバイルは385円〜
NUROモバイルは330円〜

楽天モバイルに近いような恩恵を受けたいのなら

分かりやすいように簡単に説明します。

他の会社で、楽天モバイルと全く同じ恩恵を月額０円で行っているところはありません。

どこまで、妥協するかがポイントになります。

• SPU ＋1倍ポイント
• 通信障害時など非常時用のサブ回線
• 通話し放題

SPU 楽天ポイントが+1になるこれは多くの買い物を楽天で行なっている人にとっては大きな問題になると思います。
金額にすると大きな金額になってくると思います。

通信障害時のことを考えると、月に300円程度の出費は仕方がないと思えるかもしれません。

最後に「通話し放題」に関しては、少ない会社ですが提供しています。
しかし、全ての会社が有料になっています。当然ですね。

有料と言っても、数百円のレベルではなく、1,000円を超えてきます。

このことを考えると、「楽天の買い物が多い人」や「通話し放題」が外せない方は、楽天モバイル を諦めて、他社へ変更するという選択肢は『無い』ことになります。

楽天モバイルであれば、1,078円になりますが、上記の全てが可能です。

まわりの気になる動きは

みなさまも気になるまわりの方々の最近の動きは次のようになっているようです。

• povo2.0へ
• IIJmioへ

記事の中にも記載がありますが、IIJmioは無料ではありません。使用量の注意が必要です。

また、今回の比較表にも、あえて入れなかったpovo2.0ですが、こちらも何もしなければ０円ですが、何もしないなら契約すら必要ないと判断しています。

povo2.0についても利用するとなると、利用料金が発生する事に注意が必要です。

最後まで読んでいただいて有り難うございます。

本日も、みなさんにとって最高の一日になりますように。

この先も頑張っていこうと思います。

以前に私のブログでも記載しましたが。

Together　Forever　永遠に、一緒に。

お時間があれば、是非私のホームページもご覧いただけると有難いです。
まだまだ、工事中のページばかりですが、頑張って更新しようと思っています。
「起業方法」・「WordPress」等、少しずつコンテンツも増やしていければと思っています。

あっという間に起業できるホームページ『主婦が得をするには起業が一番』は、
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