マウス操作を簡単説明！
コチラでは、iMacで使用する、マウス操作を簡単説明します。
私のようにiMacを購入してマウス操作で困った際にご確認いただくページになっています。
私もそうでしたが、Windowsを使っている時には、マウス操作で困るなんで一度も思ったことありませんでした。
ノートパソコンのトラックパッドっていうんですかね、キーボードの手前の部分。これには最初に本当に困ったことがありましたけど、今となっては当たり前のように使っていますから。
Windowsを使っている人からすると、こんなくだらないことが一つのページになるのかと思うと思いますが、初めてiMacを手にすると、多くに人が困ると思います。
そもそも左右のクリックが見た目で認識できない
そうなんですよ、ウインドウズのマウスと違って、見た目で左右のクリック箇所を認識することができないんです。
こう見えても、って皆さんからは見えないと思いますけど、実は私、右クリックを結構利用する人なんです。
これってわかる人にはわかると思うんですけど、右クリックすると、大概のメニューが表示されるので、この右クリックが出来ないのは結構辛い。
パソコンが得意な人からすると、え〜マウス使うの？
マウス使うと時間かからない？
みたいに言われることも結構あるんですが、私はキーボードで大半のことを行えるほど、パソコンの達人では無いので、格好つけずにマウスをガンガン使っています。
調べてみると、Windowsのように真ん中に切れ目は入っていないが、左右のクリックはできるみたいです。
じゃ、どうすれば出来るんだ。
右クリックを行うための設定とは
何やら設定を行うことで、iMacでも右クリックを利用することができるようで。
では、その設定とはどうすれば良いのか、この後で説明します。
１.まず、iMacの画面下にあるアイコンが並んでいるところから「システム環境設定」をクリックします。
２.「システム設定」をクリックすると、下記の画面が表示されます。ありますね、マウスの表示が！
３.「システム環境設定」の画面が開いたら、丁度真ん中あたりに「マウス」アイコンがありますので、こちらをクリックしてください。すると、下記の画面が表示されます。
ここで、「副ボタンのクリック」にチェックを入れてくだい。
「副ボタン」も右クリックと左クリックが選択できるようですが、通常使用する方は右クリックが下記の画像のように表示されている状態にしてください。
他にもここで設定できること「スマートズーム」
他にもこの画面で設定できることがあります。
それは、「スマートズーム」です。
iMac凄いと思わされました。
下記のように「スマートズーム」にチェックを入れる事で、マウスを軽く一本指でバブルタップすると、画面が拡大表示されるんです。
マウスを一本指で軽くトントンです。（軽くですよ）
たったこれだけで、画面が拡大表示されるんです。
凄すぎます。
ココなんて書いてあるんだろ、チョット小さい字で読みにくいなぁ。なんて時にはすごく便利です。
もう一度、トントンする事で、元に戻りますし。
オマケにこんな事もできます。
上記以外に下記の便利な機能も用意されているようです。
ページ間をスワイプ
マウスを一本指で左右にスクロールする（なぞる）ことで、ページを進めたり、ページを戻ったりすることができるんです。
インターネットを見ている時に、Webページの進めたり、戻ったりする時に画面左上にある、左右のボタンでの操作が必要なくなります。
私も使っていますが、本当に便利な機能です。
フルスクリーンアプリケーション間をスワイプ
この機能は私も今の所は使いこなせていませんが、多分慣れてくると便利な機能なんだろうなと思っています。
Mission Control
この機能は結構便利に使っているのですが、今回私が購入したiMacは２７インチということもあって、ディスプレイがかなり大きいので画面上での作業が捗るんですが、ついつい色々なアプリを立ち上げたり、ファインダー（Finder）をいくつも開いたりしてしまいます。
そんな時に、二本指でトントンする事で、画面に表示されているアプリやファインダーを一時的全て表示してくれるんです。大きく表示している、Safariなどの画面は一時的に小さく表示されますが、後ろに隠れているものが見えるので画面の切り替えに便利な機能だと思っています。
ファインダー（Finder）とは、Windowsでいうフォルダみたいなものです。